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打ち上げは本番終了後、近くの居酒屋で(*^_^*) 出演者の他に、かのこちゃん、きよちゃんも参加。さきちゃんやりえちゃんが並ぶと…KANTANだぁ。 蝉丸さんから 「お金の事を考えなければプロじゃない」 とお金にまつわる話をいっぱい聞く。 それがまた私の頭ではついていけないような事ばっかりで あぁ一生アマチュアでいい… と思ってしまうのでした(*_*) 不惑は遠い… さて場所を変えて2次会のノリになったが、いつもなから2次会の予約なんてしてない(ΘoΘ;) 「よし。みんな俺について来い」 と蝉丸さんがドンドン歩いて行くのに、わいわいガヤガヤと全員ついていく。 駅の待合室の一角にみんなでしゃがみこんで最終電車まで。 「世界各地の駅のホームで、こうやって飲むんだよ」 なんだか学生時代のバカ騒ぎを思い出す。 加茂川の川原で缶ビールを飲んで騒いでたっけ。 …これを2ヶ月前に書いてたら、地震がありまして… こんな時に何を書けばいいのか分からん状態に… (・ω・;)すみません 5月に入り、今日は次回作の読み合わせ。 台本はまだ仕上がってないんだけど…ヾ(^_^; 次は9月です。 次回も頑張ります(^-^)v #
by nojiyosoji
| 2011-05-15 00:02
蝉丸さんとの出会いや出演までの経緯はパンフで書いたので、本番前後の事を書きましょう。 前日の仕込みに現われた蝉丸さん、なんか雰囲気が違う…ジャンパーのせい?それとも長靴? いや!眉だ!そういえば、眉がある蝉丸さんを初めて見た! 照明はお任せします、と言われてたので、まぁ適当にされるんだろうなぁと、思っていたら意外にも照明の当たりを入念にチェック。時折「ここに明かりが漏れるのは演出の意向としてどうなのか?」などと質問された。 こんな素人劇団でたまたま演出担当してるだけの人間に、あまりにも対等な質問をされるので、なんだか私も世界的に有名な演出家にでもなったような錯覚をしてしまうほどだった。 リハーサルも本番も舞台袖でずっと待機し「こうしてみたらどうでしょうか?」と提案され、まるで気心知れた役者と接しているような気分。 あー☆(*^o^*)すっかり乗せられた。 蝉丸さんはフランスやニューヨークで活躍されているけど、どんな小さな舞台にも一切、手を抜かない…たとえ田舎の素人芝居であっても。 偉ぶったりせず助言すらせず、ただ提案だけ。 カッコいい〜 次回は打ち上げのお話をしましょう(^-^)お楽しみに #
by nojiyosoji
| 2011-02-26 03:14
「心が空っぽになっても、食い物さえ喰ってりゃあ人は生きていけるものかのかなぁ…」
「生きていけるかもね。でもイヤだな…そんな人生は…」 これがこの芝居で一番お気に入りの台詞。 さて現在入院中のダイスケ。 約5日間ずっと点滴だけで何も食べられず。 「腹減った」とうるさいので 「ねぇ、胃袋が空っぽになっても、点滴さえ打っていれば、人は生きていけるものなのかなぁ…」 と遠い目で語りかけた。 「イヤや〜!そんな人生いや〜!」 (^◇^;)。。。 今日は久々に食事したそうです。よかったね。 では、またぼちぼち更新していきますm(_ _)m #
by nojiyosoji
| 2011-02-22 00:16
ダイスケと同じくらいの歳に見える芝居バカを集めなきゃ。 これがキャスティングのポイント。 実は台本を書く前は男4人女1人だったけど出演者が見つかるか不安だったので、男3人に減らした。坂井君はすぐOKしてくれたけど、もう一人はどうしよう… 思い浮かんだのが劇団フロンティアの尾崎君。歳は若いが見た目は38歳でいける。 あれ…(^_^;ちょっと失礼だったかな?ごめんなさい。 ともかく仲良くなってもらわねばって事で飲み会を開催したりして、にわかに親友作りをしたものです。 (^-^)仲良く見えましたか? 歌って踊って大変でしたね。 尾崎君のブルース・リーとか… これは坂井君が手本を見せてて流血しちゃったヤツ(>_<)麻保良さんが軟らかいヌンチャクを買ってきてくれたんだけど 「流血に報いる為に硬いヌンチャクでいきます!」 (・ω・;)なんかよく分からない友情でしたが、ま、更なる流血なくてよかった 写真は自転車3人乗り。坂井君のジャンプするアドリブが好きでした。 もう一枚は尾崎豊が死んで熱唱するシーン。これは学生時代に本当にあったエピソード。 バカだね〜男って(*'-^)-☆ #
by nojiyosoji
| 2011-02-08 22:30
高いトコに吊った幕が落ちなかったら、どーする? てな設定。 坂井君に麻保良さんをリフトしてもらって幕を広げた。 初めてやった時は 「髪、髪の毛掴んどる!」 「きゃ〜!怖い〜!」 「落とさんから離せ!」 …てな感じで大騒ぎ。 そりゃ('〜`;)180cmの肩に乗せられ両手離せと言われたら高所恐怖症じゃなくても怖いわな。 広げた幕をサッと投げ捨てたら… バトン役で立ってるさきちゃんにちょうど引っ掛かった。ひえ〜! さきちゃんが落ち着いて動かないでいてくれたので助かった(^_^; 子供達はすっかり麻保良ママになついて、本当の親子みたい。 ところが半年で和紀子の身長がグングン伸び小柄な麻保良さんを追い越す勢い!やばい! …で、本番は上げ底靴だったらしいよ(^o^) 写真は長女と母親の距離が縮まるシーン。優しいだけじゃない母子の微妙な距離は、実際に子供がいる麻保良さんだから上手く演ってくれた。 しかも和紀子は全然練習しない! 「本番でやればいいんやろ」 そして本番。ちゃんとやってる… どう叱ればいい?(*_*) 「もっと練習したらもっといいシーンになったハズだ!」 と厳しいんだか甘いんだか中途半端なダメ出しに… #
by nojiyosoji
| 2011-01-28 14:55
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